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リハビリテーションと介護の役割(その1)

リハビリテーションとは、身体障害あるいは慢性障害を持つ人を身体的・社会的・精神的・経済的にできるだけ十分に、早く回復させるためのすべての措置を含み、障害を克服して社会生活を送れるように援助する事を言います。

また、障害とは疾病(外傷や一時的な異常を含む)の結果として起こった生活上の困難・不自由・不利益を言います。

リハビリテーションの目標は以下の三点となります。

社会への復帰を、脳卒中にかかった方を例に説明します。

  1. マヒが残ったとしても元通りの生活を回復したとき
  2. 「上手くリハビリテーションした」と考える。
  3. 「元通りの生活に戻ること」と解釈して良い。

「元通りの生活」=その人自身の昔の生活(この社会の人々が行なっている一般的な生活のこと)ですが、「生活」にも色々な側面があります。

元の職場に戻るというのは、以前行なっていた仕事の能力を回復しているということですし、主婦が家庭に戻るということは、以前の家事能力を取り戻していることになります。

リハビリテーションにとっては、それぞれの立場や役割に応じて「能力」を再獲得することが大切です。

  リハビリテーションと介護(その2)>>